すもも玉の空言

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zoom RSS 『巨悪は眠らせない 特捜検事の標的』

<<   作成日時 : 2017/10/06 18:54   >>

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始まったー!と集中して見ていたら、あっという間に終わってしまったー!という感じでしたが、編集してみたら1時間30分!思ったよりさらに短い尺で、でもそれほど詰め込み感もなく、良くまとまってて面白かったです。

それにしても、我らが特捜のエース・冨永真一くん、成長しましたね〜
予告動画にもあった、廊下をみんなを率いて歩いてくる姿とか、颯爽としてまさにエースって感じで!
みやびに対する追及の手を緩めないところなんて、鬼〜!って感じでしたが、彼は法を背負ってる番人ですから!

でも特捜に来てまだ1年、どんなに真ちゃんが優秀でも、それってまだまだひよっこだそうですよ…そりゃそうですよね〜。
政官の思惑に翻弄されながら、財界のカネの力が絡まってきたりするわけですから…今回の「巨悪」はやはり黛総理?それと、元特捜副本部長のヤメ検弁護士で政界進出を狙っている宮崎弁護士(本田博太郎さん)が一番悪い人かなと思いましたが…←人相が一番悪いということもあるけど
けっきょく、本当の巨悪には辿り着けなかった、という結末だったように思いますが、それこそがよりリアルなのかもしれません。
「本当の巨悪」なんて、そんな簡単にやっつけられるわけないんだし。姿も見せない、存在すらも感知されないのが、本物の巨悪だと思うのよね…それこそ都市伝説のような存在なんじゃないかな…。

そもそも今回の事件、越村みやびの贈収賄疑惑は、本当に存在する事実だとしても、あの録音テープはわざと録音されたものだったろうし、編集されたものだったかもしれないし、楽田(中村俊介くん)の元財務秘書が地検に持ち込んだのは宮崎弁護士に命じられて買収されてってことだろうし。
なんでそんなことしたかといえば、「国民的に人気のある越村みやびを政界から追放するため」に誰かが仕組んだこと、なんですよね?

原作未読なので、ドラマから得た印象だけで語ってますが、合ってるのかな。

もし、黛総理や宮崎弁護士が仕組んだ壮大な罠だとしても、誰かの政治生命を断つことは別に「犯罪」じゃない。そこを明らかにするのは検察の仕事じゃないのよね。
だから今回、越村みやびを起訴に持ち込むまでが、今の冨永検事や特捜に出来る全て、ということでいいのかな。

それは冨永検事ももちろんわきまえてる。だからこそ「政治的に正しいことと、法律的に正しいこと。どっちが国のためになるのか」という迷いが生じる。

でも冨永真一は政治家じゃない。彼は法の番人。だから法に従う方を選ぶ。
検察に出来ることをするしかないのよね。。


越村みやびは、理想は正しかったが、方法を間違えた。
早くなんとかして、高齢者介護の現場を改善しなきゃならない、という理想があったのは本当なんだよね。
「間に合わない!」と焦ったこと、それで黛総理を頼ったことが、彼女の最大の失敗だったのよね。
正しい理想を持ち、正しい方法で、その理想を実現させるのは、きっと黄金の国に行くくらい気の遠くなる道のりなのかな……

冨永もドラマの中でみやびの夫に言ってましたよね。
「政治の世界というのは皮肉で、正しき者は疎まれる」
「(越村みやびは)正しき者に人々はひれ伏し、理想が実現する、という錯覚にとらわれ、驕り、いつしか踏み越えた」

眩暈がするほど現実的だよ真ちゃん…夢もチボウもないよ。


でも、今回本当に、冨永検事の成長ぶりが見て取れました。責任感の強さというのが前面に出ていたし、検事としての非情さを見せる部分もあったし、マスコミへの対応がいちいち塩対応だったのが個人的に見てて楽しかったです

神林記者を演じた勝地涼くんとのコンビも良かったですよね!いい感じの軽さやが上手かったし、彼にとっては検察も強大な権力なわけで、それに対峙する悔しさみたいなものを滲ませる感じも良かった。
「また会いましょう」って言って別れたし、第三弾もぜひ出演してほしいなぁ。

政治家、検察、マスコミの三者の立場やそれぞれの中での確執、そこに加えて印象的だったのは実はちょいちょい挟まれる「大衆の反応」。これもなかなかリアルでしたよね〜、いい加減な感じとか、風に流される感じとかが。

そしてもちろん、越村みやびを演じた名取裕子さん!すっごく絶妙なキャスティングでしたよね〜!
国民的人気があり、日本初の女性総理の座に一番近いところにいる政治家、という役回りに、ぴったりでした。これ以上ないほど合ってました。
可愛らしいところや愛嬌もあり、一皮むけば「政治的正義のためにはささいなグレーゾーンも実行する」と言い切るしたたかさ、「私は何も認めない」というふてぶてしさを持つ。
さすが〜京都地検の女です!←違


「この国は失敗を認めない。一度失敗すれば、もう二度と表舞台には立てない」

とぶつけるみやびに対して、冨永は

「這い上がってくださいここから。もう一度這い上がってみせてください。間違ってもやり直せる。正しい道はいつか開ける。もっとこの国は良くなる。自ら示してください。
その時まで、僕も信じて戦います。正しい道は開けると信じて」


真ちゃん…厳しいなぁ。正しいけど厳しいよ。
でも、越村みやびの最後の良心に賭けたんだろうな。この言葉の数々。


物語についてはモヤモヤが残るドラマですが、そもそもそういうものなんでしょう。社会派ドラマですからね。悪者退治してスカッとする、勧善懲悪ではいおしまい、っていう話じゃないよね。

冨永「この世に清廉潔白な政治家はいないんでしょうか」
五十嵐「いつか…現れるのを待ちましょう。この国の未来を信じて」

冨永や検察の戦いは続く…ということでしょう。


最後のシーンで「そんな顔もするんですね、安心しました」って神林記者に言われてたけど、今回たしかに真ちゃんは厳しい真面目な引き締まった表情でいる時が多かったよね。
玉木くんがインタビューで「冨永検事は、なにか楽しみとかあるのかなぁと心配になった」みたいなこと言ってなかったっけ。その気持ちわかります。
だからつくづく、かえすがえすも第一作から家庭持ちの既婚者設定にしてほしかったなぁと思っちゃうんだよなぁ〜。
お父ちゃんとのシーンももちろん素晴らしいんだけど、ふっと息を抜くところももっと見たい…ってこれ、2時間枠じゃ無理よね。第三弾は連ドラにならないかなぁ!(言霊♪)

なんとなくうまくまとまってませんが、お察しくだされ、今日はいろいろニュースが入ってきたじゃないですか!落ち着かないったらありゃしない!(贅沢な叫び
そっちの記事ものちほどアップしますからね、お待ちください♪


あ、舞台の公開ゲネプロが明日7日(土)にあるそうですよ!囲み取材もあるそうなんで、フジテレビ(協賛)はきっと放送してくれるはず…ってかするに決まってるよね!!
日曜月曜は要注意ですよ!ネットニュースは土曜日からバンバン流れますね♪
いよいよだ〜〜










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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
すももさん、忙しい中の更新、ありがとうございます。だって「危険な関係」で何か出ないか張らなきゃいけないし、野村の新CMもあるし、映画の前売り券も買いに行かなきゃ!
「巨悪は眠らせない」前作のほうがスケールは大きかったのかもしれませんが、今回のほうが緊張感を保ちつつ一気に見ることができました。冨永の直接対決の相手が女性だというところに微妙なものがありました。上司の岩下部長は「初の女性総理、実現してほしかった」とはっきり言うし、記者の大塚にも女性政治家を応援する気持ちはあったと思います。一方で「女性総理なんて許さん」と思う勢力もある。男性社会の中で生きる女性たちがそれぞれ少しずつ女性要素を出しているのも今回気づきました。岩下はスーツでもいつもスカート。冨永の後輩や大塚はパンツスーツだけど髪が長い。そして越村さんはまさに私たちがイメージするような女性政治家の装いでした。でも冨永は越村の「華がある」「受け答えに頭の良さを感じる」と、女性特有ではない人としての能力を公平に見ていました。さすが真ちゃん。だからこそ、真ちゃんが越村を追い詰めるのはつらかったと思います。でも、真ちゃん、あなたは日本に必要だよ。そう思わせるところが玉木くんの実力だと感じました。
 テレ東のドラマ、この秋の3本、充実していたと思います。
パープルポテト
2017/10/07 07:12
すももさん、こんばんわ。
黒幕は誰ですか。敵が多すぎて見えない。最後までわからない。
怖い世界、魑魅魍魎。
富永検事はとことんご主人までおいつめました。
唯一、ほっとしたのは京菓子をたべるところ、考えすぎには甘いものが一番、玉木さんは残さずあとでたべたのでは、
それと白いワイシャツの後姿。これはみているフアンへのサービスですよね。
今年の彼はきをぬけません。
舞台を楽しんでください。なんかめったに見れないものが、写真を見ただけであわあわしております。すももさんのコメントが楽しみ。
かちゃん
2017/10/08 03:41
>パープルポテトさん
そう、そうなんですよ、だから余計にあせって大急ぎでアップしてしまったという…うう、ごめんよ冨永
「女性特有ではない人としての能力」なるほど〜、そうですよね。今年はここまでほぼ銀四郎に支えられて来た気がするので、こんな真っ直ぐな玉木君を見るのは逆に新鮮な気がしました。いまはなんせヴァルモンですし。いや、音楽サスペンス紀行の玉木君は、至極真っ直ぐですけどね。最近見た感想ツイに「玉木宏は国家公務員役が似合う」と言ってる人がいて、きっと冨永しか見てない人はずっとこういう役だけやってればいいよと思うくらいにハマってると思うんだろうなぁと…逆に、銀四郎に圧倒された人は、ずっとこんな女たらしの策略家の役だけやっててほしいと思うんですよ。一つ一つの役にハマりすぎと思わせるほどの説得力を持たせる玉木君は、やはり凄いと思います。
すもも
2017/10/09 23:23
>かちゃんさん
おお、早くもご覧になれたんですね、良かった!
私も京菓子をお父ちゃんと食べるシーン見て、これ本人も嬉しかっただろうなぁって思いました。スーツ姿にワイシャツ姿、短かったけど休日の私服姿も堪能できて、凛々しく厳しく、また懐の広さ深さも垣間見せてくれて、冨永検事の成長を楽しめました。

舞台はあと数日ですが、今からもうドキドキです。私も写真みてはあわあわですよ〜
すもも
2017/10/09 23:31

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